生命保険を考える【医療保険】

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医療保険は身近な商品です。

こんにちは。今回は医療保険について考えてみます。

医療保険は病気やケガに備える保険です。病気になってまとまったお金が必要になった時に支給されると助かりますよね。

病気の中でもがんを手厚く保障したものはがん保険と呼ばれたり、寝たきりなどの要介護状態になった時にお金がもらえる介護保険などがあります。

医療保険に入っていない、まだ若いし大丈夫だろうから特に興味ない方もいるかもしれません。ただお父さんお母さんの年代はおそらく入ってる方が多いですし、病気になる可能性も年とともに高まっているでしょう。

せっかくなので、お父さんお母さん(何なら友達でも良いですが)、どのような病気の時にお金が支給されてどれくらい助かっているのか、毎月いくら払っているのか、そもそも最適なプランなのか、保障範囲に不足はないか?など見直してあげる気持ちで保険証券を見ると勉強になると思います。

保険が無くても、なんとかなる時ならない時

どんな生命保険でも目的は一緒です。

「万が一の時に預貯金でカバーできないリスクがあるなら入ったほうが良い」ということです。

万が一が自分の今、これから、どれくらいあるかを考えてみましょう。

例えば、運動してて骨折してしまい、手術と数日間の入院(例として一日あたり1万5千円)をして16万円ほどかかったとします。こんな時は貯金が数十万あれば、とりあえず問題ないですよね。

また、公的保険の高額療養費制度が適用されれば、16万円かかったうちの数万円は戻ってきます(収入により金額は前後します)。ある程度の高額な手術ならこの制度があるから大丈夫だと考えるのもひとつです。病気の間、働けなくなって収入がダウンすることも考えておいてください。

※高額療養費制度は、差額ベット代や食事代などは対象外だったり、月をまたいで入院すると適用外になるケースもあり得ます。利用するときは注意が必要です

もし、がんになってしまい、長期の入院や複数回の手術をした場合は高額療養費制度だけでは支えられません。40万、50万とお金はかかってくるのが現実です。

自分の預貯金ではカバーができない大きな病気にどの程度の確率でなってしまうのか?皆さんどう考えますか?

がんや三大疾病そして自分の家系で良くかかる病気を、自分の職種や食生活(油もの、酒、タバコ、甘いもの)と掛け合わせてより一般的な確率を自分寄りに調整してみると参考になるかもしれません。

現在の年齢が20歳の方と40歳の方だったら、可能性も違いますし、保険料も違います(当然高齢のほうが高い)

がん家系であれば、がん保険も視野にいれます。

その時は放射線治療、抗がん剤治療、先進医療、など自分が治療したい方法が可能な商品を選びましょう。また、闘病生活も長くなるかもしれません。どの程度の期間、保険の支えが必要なのかも考えます。

手厚く保障したいけど、それはそれで保険料が高くなります。収入とのバランスが大事です。

介護保険は医療保険より収入保障保険のようなイメージかもしれません

お金のもらい方も一時金としてまとめてもらったり、年金のように毎月分割してもらったりできます。施設に入るの時のまとまった支払に充てるとか、毎月もらって日々の介護サービスの支払に充てたりとかですね。

最近は医療の進歩がすさまじく、長生きできて嬉しい反面、介護を要する時間も増えました。介護が必要な時までにまとまった預貯金を用意できたらバッチリですが、用意ができないリスクに備えるのが介護保険ってわけです。

掛け捨てタイプもありますし、終身保険のような貯蓄タイプもあります。貯蓄タイプは保険料が高いので生活に負担がかからないなら検討もありです。

医療保険まとめ

・自分のお財布事情を考えて、手厚くし過ぎない。

・かかりやすい病気を予想しておく

・健康な間は入らなくて大丈夫と考えたいが、持病になったり不健康になると入れない可能性は増える。

・将来起こりうる経済的リスクのカバーとして保険は存在する。適切に選び、浮いたお金は投資してリスクを減らす。

・年齢はもちろんのこと、家族構成や年収の変化に応じてしっかり見直す。

・健康でいることにも投資する。

・病気の時は身体の心配をしたいのに、お金の心配もしてたら疲れちゃう(笑)疲れずにしっかり治す体制づくりを

以上、最後まで読んで頂きありがとうございます。

少しでも参考になれば幸いです。