投資信託の活用方法を考える

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投資信託っていいの?

こんにちは。今回は投資信託の活用方法を考えてみます。

前回、下記のページで株式投資などの身近な投資の種類について書きました。もし良かったら先に目を通してもらえるとイメージしやすいかと思います。ページの冒頭部分に書かれています。

年齢ごとに考えてみた【20代の投資】

投資信託は購入時の選択こそ自分で選びますが、運用は投資のプロにお任せ(信託)するので、企業の業績を一つ一つチェックして買っていく株式投資よりもラクチンです。運用を任せるので手数料はかかりますが、ほったらかしにできるのは時間という見えないコストを減らしてくれているとも考えられます。

また、少額から積み立てる感じで行うこともできますし、1つの企業(債券、不動産、株式)に投資するよりも複数の資産で構成されている商品を投資することでリスクを分散することもできます。

 

ちなみに日本人は家計で持っている個人金融資産のうち、

50%が現金・預金、

30%が保険、年金積立

残りで数%ずつ、株式、投資信託、債券などで配分されています。

なんか投資が少ない感じがするのは自分だけでしょうか?保険も貯蓄機能付の積み立てなどであれば投資だという方もいらっしゃるかもしれませんが、利回りはかなり低いので投資というより保険の意味合いが強いというのが僕の印象です。

僕自身は将来のために投資は必要だと考えている為、投資のウェイトは多めです。そして投資信託もしております。しかし、あまり考えずに勧められた商品を購入してしまったからなのか、赤字になっているものが結構あります。ダメじゃんって話ですよね。これでは投資に失敗です。

赤字になった理由と投資信託のしくみ

結果的ではありますが、多くがマイナスだった僕の投資信託。相場全体が悪かったのかはわかりません。外貨建ての商品もありましたので、為替差損なども考えられます。まあ、今になって思えば、そもそもの商品選びから間違っていたと思います。マイナス(損失)になる可能性があるのは株式も一緒ですが、株式とは別にマイナスのきっかけになる大きな要素があります。ぼくが赤字になった理由の一部にもこれがあります。

手数料です。

購入時手数料(商品を買う時にかかる)

運用管理費用(商品の運用をお任せしている間ずっとかかる)

信託財産留保額(商品を売る時にかかる)

この手数料が高いほど運用成績が良い、利回りが高い、とは限りません。逆に言えば手数料が低いからと言って成績が悪いとも限らないということです。また、購入時手数料は安いけど、よく調べたら運用管理費用が高く結果的に手数料が高い、ということもあります。

・手数料は投資信託を販売する証券会社や金融機関などの収入になること。

・販売されている商品の多くが長期保有向けではないと思われる点(個人が購入した投資信託の平均保有年数は2~3年と言われているので)

・2~3年で売却、また別の商品が売れれば販売はまた収入になるので、販売側からすれば短い期間でどんどん乗り換えたほうが収入機会が増える。なので、そういう短期向けの商品構成を作りたくなる?(個人的な推測)

僕らはカモにされているかもしれません。(ダジャレではないです笑)

投資信託ってやる価値あんの? そしてまとめ

個人的に失敗した印象のある投資信託、つい最近まで「やる価値なし」という気持ちでした。現在は「長期運用が可能でコストの安い商品があるならやる価値あり」という考えでおります。以下、自分なりに価値のある商品まとめです。

・信託期限が無期限

購入時手数料なし、運用管理費用も少ない(主にインデックスになってしまうか?)

・運用資金が年々増えているもの(解約するより購入する人が多い)

・できればテーマ・トレンド型商品ではない。(流行の商品は人気ありそうですが、期限があったりトレンドが終わると業績も不透明な印象)

毎月分配型は選ばない。(毎月配当が出て年金のようにもらえて好まれがちだが、運用する側から見れば配当原資を確保しなければならず運用に支障が出るし基準価額も下がる。最終的に売却する時のトータルリターンで見たら、むしろマイナスになる可能性が高いのではと自分では考えている)

人(営業)から勧められたからって、私たちに適した商品とは限らない。売りやすい(手数料が高い、成績が多い)など、売り手都合である場合も多くあると考えておく。ボランティアではなくビジネスなので投資信託に限ったことではないですが。

昔、無知のまま証券会社から買った投資信託は近いうちに損切りする予定です。いい勉強になりました(泣)

まだまだ勉強不足なので、商品選定のため実際に購入しながら知識をつけていきます。いい勉強になりましたらあらためて報告させて頂きます。

以上、少しでも参考になれば幸いです。最後まで読んで頂きありがとうございます。